#9月6日
なんと親戚が再度出稼ぎに挑戦するというので、その前に皆で旧跡めぐりをした。というのも、サマルカンド人には「国外に出る親戚がいたらその前にシャーヒズンダ廟群かブハーリー廟で旅の無事を祈ろう」という習慣が残っているからだ。その「旧跡の今」を紹介したい。
まず、古代ブハーリーとはブハラ出身の賢者で、ブハラからサマルカンドに掛けては、賢者本人やその信奉者集団の遺跡旧跡が点在している。その中でブハーリー廟は、サマルカンド中心部から35kmほど離れた本人の廟だ(と言われている)。
現在のブハーリー廟は「とっても寂しい」!!!

次に、レギスタン広場へ……Sherdor medrasaもTillacori madrasaも内外ともに「とっても寂しい」!!!がらーんとしてむしろ怖い。果敢にお土産売りに挑戦している人もいるが、いったい一日の売り上げはいくらくらいなのだろうと心配したくなるほどの人出だった。

それからアフラショブの丘方面へ……Khudja Doniyor complex(Daniel)、シャーヒズンダ廟群、巡れば巡るほど人がいない。

なお、海外からの観光収入が壊滅したサマルカンドでも、現地の人からの入場料はしっかりちゃっかり徴収している。例として、海外観光客ひとりあたりUSD 6- だったところは、ウズベキスタン人約USD 0.5-、14歳までは無料、トイレ使用料は1,000スム~となっている。経済活動が緩和されつつあるとはいえ、ウズベキスタン人のほとんどが無収入の状態でなかなかな政策だ。
最後に閑散としたレギスタン広場の全体写真と、金ぴかのTillacori (Gold madef)の動画をupして、週報を終えたい。

(アレックス.G著)
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