#9月23日
所用でトルコ人実業家とテルメズに行くことになった。テルメズは、サマルカンドからタジキスタン方面に山を越えた町で、郊外に仏教遺跡が点在している。
アムダリア川と、アフガニスタンが遠くに見えるエリアでもある。

しかし、おかげでこの時期のテルメズには通称「アフガン・ストーム」が来襲する。アフガニスタン方面から灰色の砂嵐が吹き降りてきて、道路は見えなくなり車も壊れてしまうのだ。同じ現象はウルゲンチでも見ることが出来る。
で、予想通り俺の車は修理屋送りになった(ちーん)。
トルコ人実業家は震えながら車の中で夜を明かした(ちーん)。
(アレックス G.著)